似顔絵 イラスト プロフィール

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似顔絵イラスレーター 平野のプロフィール詳細

似顔絵イラスト

 

ご覧いただきありがとうございます。
似顔絵イラストイラスレーターの平野です。

 

20代は漫画家を目指し、漫画家「山本隆一郎」先生の元でアシスタントを経験。
専属アシスタントの1人として5年間「GOLD-ゴールド-」の背景・仕上げを担当。
その後、企画会社の仕事でCMの絵コンテ、キャラクターデザインなどの仕事を請け負う。
独立し、インターネットの仕事を中心に活動。
活動の1つとして似顔絵イラスレーターも勤める。

 

若かりし20代!自作漫画を片手に、東京の編集部に初の持ち込みした

 

「読んでないやん!それ!」
某出版社のお客様ブースとでもいうのだろうか、
白いガラスで仕切られた小スペースに4人掛けのイスとテーブル。
緊張で硬くなっている自分の目の前にはB4にもなる原稿用紙31枚がストックされた一回り大きな青いファイル。
それを毎ページ2秒程でめくる険しい目をした編集者、
そのページをめくるスピードはジャンプ世代の僕がめくる速度の20分の1というスピード!

 

 

 

それもそのはず、編集者というのは投稿されてきた漫画家予備軍の大量の原稿に目を通さなくてはならないのだ。

 

 

 

チマチマ読んでる暇はもちろんなく、読むスピードも自然に培われていくのだろう。
瞬時に分析し、面白い面白くないを判断する。

 

 

「ちゃんと読んでいる」

 

 

それを感じたのは僕の漫画に対する的確なダメ出し。
読んだ上での猛烈なダメ出し。
10人中9人は己の未熟さに凹んで帰るという編集者への持ち込みに

 

 

もちろん僕も惨敗した。

 

 

 

「キャラの行動が不自然」
「詰め込みすぎ」
「キャラが好きになれない」
「○○(ある漫画名)と被り過ぎ」
「ページ毎に顔が違う」
「画力不足」

 

 

 

など数えればキリがない程、反論しようがない程打ちのめされた。
今となってはいい思い出の
20代前半の若き青春時代であった。

 

 

そこから漫画家のアシスタントを経験し
「画力は即連載レベル」と言われるまでに成長するが、
アシスタント先の先生の過酷な連載状況
自分の遅筆、絵を描く事へのストレスなどから漫画家になるのも、なれたとしても続ける事は出来ないだろう。
という結論に達する。

 

「GOLD-ゴールド-」の連載終了を期に漫画家を目指すのを諦める。
漫画の描き方を本当に理解できるようになったのは諦めてから数年後の事であった。
そして今に至る。

 

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