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ストーリーを考えよう。その2 吸血鬼物コメディ

タイトル:吸血鬼のソレナリニ

 

なぜ吸血鬼物なのか?
吸血鬼が出てくるアニメを観てリアリティが感じられなかったので、もし実際に吸血鬼がいたとしたらどこから生まれ、どのような生活をする必要があるのかと考え始めた所から話を膨らませた。

 

吸血鬼の設定を考える

 

吸血鬼が妖怪や悪魔の類という設定になると、何でもありになってしまうので特殊能力を制限する。

 

蝙蝠に変わったり狼に変身する能力は無し
人の血を吸わなければ生きていけない
力が強く長寿である
傷ついても回復する
蝙蝠を操れる、動物もある程度操れる
血を吸うと吸われた人間は下部とする事ができる
弱点は聖水、十字架、銀の弾丸、聖水を含んだ杭、太陽の光
地球の遥か地底に住んでいた、地底人の一族なので寒さ太陽の光に弱い
暗闇でも赤外線のように見えている。目は全て黒目
文明は発達していない、地底の気温は一定
人間や動物がよく地底に迷い込みそれらを飼う事で食料としていた。
地底と地上を繋ぐ特殊な空間が存在?
特殊な罠により地上の人を地底に引きずり込む?
しかし地底人(吸血鬼)が地上に行く事は困難
血を吸われた人間は吸血鬼になるが血以外の食事で栄養が取れる為、純粋な吸血鬼の餌として飼われる。
食糧が乏しく絶滅寸前(最後の1人)
地上に出て来た吸血鬼は元王様、人間は餌なので態度がデカい
地上に出て人を襲うが戦いにより血を流し過ぎた為、洞窟奥深くで動けず干からびミイラ化(自らミイラになった?)しまう。
復活した吸血鬼は美形である。

 

 

ここまでが裏設定。
この裏設定を元に本筋ストーリーとキャラの行動を考えて行く。
あくまでコメディ。

 

 

あらすじ

 

 

人間が洞窟に入り込み干からびたミイラを発見する。
ミイラ化した吸血鬼がその人間の血を吸う事で復活し人間に復讐を誓うが迷路のような洞窟から出られない。
迷っている所に血を吸われミイラ化した人間と遭遇。
下部と化した人間と共に外へ出て地上を支配しようと企むが全て裏目に出てしまう。
というストーリー。

 

 

洞窟へ入ろうとする人間はどのような人物かを考える。
無理が生じないよう自然な形で洞窟の奥へ入り込むストーリーを考える。

 

 

人間

 

子供の頃にインディジョーンズに憧れて考古学者を目指す青年。
根が勉強嫌い、サボり魔、ダメ人間の為、大学に入れず浪人生をしている。
考古学者を諦める為のキッカケとして大きな冒険を決意する。
バイトで30万円を貯め、大きな発見をする為海外へ。
地元の人間が誰も入らないという異界への入り口とされる洞窟の情報を得る。
入った者は誰も出られないという。

 

 

洞窟の入り口からすぐ下が断崖絶壁になっており、持ってきたロープでは長さが足りない。
その時背後から大量の蝙蝠に押され洞窟の崖から落ちてしまう。
すぐ下が水たまりで助かるが洞窟から出る事ができない。

 

 

吸血蝙蝠に追い立てられ洞窟奥深くへ入り込んでしまう。
行き止まりの壁にぶつかり鼻血を出してしまう。
壁の下にミイラが座り込んでいる事に驚く。
その時鼻血がミイラにかかる。
そこから遠ざかろうとした時ミイラに襲われ血を全て吸われてしまう。
青年はミイラになり、ミイラは吸血鬼として復活する。

 

 

ミイラになった青年は吸血鬼の下部となる。
血がなくなり過ぎたので声がほとんど出ない(ボソボソ声)
血を分けてくれと吸血鬼にお願いするが、餌の分際でと怒られミイラのまま行動を共にする。
吸血鬼は永い年月ミイラ化していたので現代の様子が分からない。
ミイラ青年に現代の若者は寝ないと聞いて唖然とする。

 

 

青年が洞窟を発見した所から物語が始まる。

 

 
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